９／１ジムカーナ大会についての補足です。
ストマジ＠Ｍさんが撮ってくれた写真。エンジンの掛かりが悪く、何回かキックすると蘇生。
周り人が振り向く謎のマシンＫＳＲ２００ＤＸＲです。Σ(゜Д゜；)
スロットルを捻ると「パァァン」と軽い音。
音はレーサーそのものです。いかにも速そうな感じ。

エンジンを暖気中。
練習後プラグを見ると「真っ黒」ストマジ＠Ｍ氏に助言を求めると「ガスが濃いようだね」とのこと
おかしいな。たしか、ＳＫＯＯＬ高岸さんからは「薄いかもしれないよ。」と言われたはずなのに。

家に帰って、ヤマハのギアオイル（ミッションオイル）交換したときに気づきました。
「チョーク引きっぱなしだ。」
むぅ。

今回のコース。

走行中。
１速で回すと回りきってしまう。どうも、ショートすぎるらしい。
Ｆ１３Ｔ　−　Ｒ３０Ｔ　だったモノを　Ｆ１３　−　Ｒ３４Ｔ　に交換したんだけど
このエンジンにはローギアすぎです。ＮＳＲやその他のマシンが１速で走る所を
２〜３速で走る感じ。チョット手間取りましたがそれなりに走れそうです。

慣れてきた頃、走行ラインを盗む為に速い人の後ろを走行。
ＮＳＲやＣＢＲの後ろに貼り着いて練習。どうも自分は、鋭角コーナーからの
立ち上がりが遅いらしい。うーん。

速いＣＢＲの人を発見。必死になって追いかけたら、スライドアウトして転けました。（苦笑）
後で聞くと，ＪＡＧＥ−Ａの野々村さんだったらしい。そら速いわ。追いつける訳ない。
でも追いつけたら楽しいだろうなぁ。

タイヤナビ・ライスポカップ・ジムカーナ大会のＨＰからの転載。
写真でみるかぎり気合いの入れ方はなかなかのモノかな？気が付いたことがある方は
教えてください。（切望）

高速コーナー部分です。ラインが様々あり、みなさん苦労していた様子。
どのラインが速いかはマシンの性能にもよる部分もある感じで、微妙な所か？
実際ココのコーナーではＮＳＲ勢についていける感じだった。

タイヤナビ・ライスポカップ・ジムカーナ大会のＨＰからの転載。
上から順に，ａ１氏、ストマジ＠Ｍ氏、そして、関東勢のＴ氏、Ｔ＠０６氏、Ｆ氏
そして、私をジムカーナに誘ってくれたＣ氏

ａ１氏とＴ氏はＷＯＲＦ２００で走行ラインを確かめるようにランデブー走行。これがめちゃめちゃ
速い。たぶん、本番より速かったのではないかと。この辺がａ１氏曰くの「プレッシャーに弱い」
ということ？（笑）ずっと弱いままでいてくれた方がこまいぬ的には助かるンですけど（笑）

完全にダートトラッカーのように足を出して駆け抜けていくストマジ＠Ｍ氏は後ろから追いかけて
結構本気にならないと、追いつけない速さ。マシンにも試乗させて貰ったのですが、
スクーターならではの何とも言えない加速感に手間取り、私はあんなに速く走れないです。

Ｔ氏は今回Ｂクラス優勝。次回から東北ではＡクラスです。
知識も豊富で、ＫＳＲ２００ＤＸＲも試乗して貰いました。いろいろアドバイスも頂いて
感謝しております。

言葉少なにひたすら走り込みしていたＴ＠０６ＮＳＲ氏
ＪＡＧＥ−Ｂクラスなので、今回東北ではＡクラスエントリーです。全体的にまとめ方が上手い方で
相当練習をしていたンではないかと（峠出身？）。上半身も力が入っておらず綺麗なライディング
をしておりました。

Ｆ氏もＮＳＲ。Ｔ氏に継いで東北Ｂクラスの２位でした。Ｆ氏もＮＳＲをライディング。
ﾊﾔｰｲ。無理なく乗ってる感じなのですが、ついていこうとするとチマチマ引き離されて
結果パイロン２〜３個分引き離されちゃう。
ＫＳＲ２００ＤＸＲにも試乗して貰ったのですが、充分とは言えない感じだったので
今度お会いしたときは、思いっきり乗って貰えると良いですね。

ちなみに大会が終わった後、ａ１氏、Ｔ氏、Ｔ＠０６ＮＳＲ氏、Ｆ氏とこまいぬで
スーパー銭湯へ行きました。やー。気持ちよかった。いろいろお話も聞けたし
今度は夜、御飯でもいっしょに食べたいですな。

最後は私をジムカーナに誘ってくれたＣ氏です
今回大躍進で、Ｎクラス２位次回からＢクラスに昇進です。
まったくのノーマル車両で参加してＢクラスはすごいのでは？
実際スラローム速かったですよ。

次回の気仙沼大会は行けそうにないのですが、今度は関東でやってみたいなと思う
ジムカーナ。なんか、レギュレーションで出られるか微妙なのですが出られたら
ぜひＫＳＲ２００ＤＸＲで暴れ回ってみたいです。